この記事を書いた人SHIZUOKA BRIDAL 編集部
結婚までのアレコレ
結婚を考え出したカップル。
しかし、どこから進めていくのが正しいのかわからない方もいらっしゃいますよね。
今回は、結婚を決意してから~結婚式までの流れをご紹介します。
基本的な流れ
まずは、周りがどう進めているのかをご紹介します。
一般的には、
プロポーズ・婚約指輪探し - ご挨拶 - 食事会・結納 - 結婚指輪探し・式場探し -
職場報告・ドレス探し - 招待客決定・二次会 - BGM・引き出物 - 結婚式当日!
一言では言えませんが、こちらが一般的な結婚までの流れとなります。
プロポーズから結婚式までの期間としてはだいたい1年と言われています。
その理由としては、結婚式の準備が結婚式当日の半年前。
両家の顔合わせ、結納など式の前にしなければならないこともたくさんあることから
計画的に進められるカップルが多いようですね。
第一の難関 -プロポーズ-
男性が女性に想いを伝える最大の難関。
一世一代の決意ともなるプロポーズ。
ここからふたりの人生が始まっていきます。
プロポーズについての流れに関してまとめられているコラムはこちら↓
http://www.shizuoka-ring.com/article/48/
プロポーズで欠かせない必須アイテムといえば『婚約指輪』
女性なら一度はあこがれを抱く‘‘ダイヤモンドリング‘‘
‘‘婚約の証‘‘ともなるので結納前には用意するのがベター。
【プロポーズ~1年前~7ヶ月前】式場探し・結婚指輪探し
結婚を決めたふたりがまずすることは、‘‘両家へのご挨拶‘‘です。
そこから結婚に対して具体的になっていきます。
そのため、ふたりが今後どうしていきたいかという意思を
しっかりお互いのご両親へ伝えることが必要になってまいります。
ですので、式場探しは両家の顔合わせの時期くらいから探されるのがおすすめですね。
実際に結納前に式場探しをすることで具体的に話ができ、ご両親とふたりの話し合いがスムーズになります。
ふたりだけの決め事ではなく、家族同士の問題がありますのでしっかりとした意見を持つことが必要ですね。
それと同時に必要になる結婚指輪。結婚式の中で必要になる‘‘愛の証‘‘となる物。
結婚式は半年の準備期間とお伝えしましたが、結婚指輪も実は受け取りまで時間がかかります。
結婚指輪の製作期間は約2ヶ月ほど。
結婚に対するご準備もあるため、早めに見に行かれることをおすすめします。
◇結婚指輪について
職場報告
職場報告は伝え方、伝える相手の順番などがポイントです。
結婚報告は遅くても式3か月前にしましょう。そして、一番最初に直属の上司へ。
決して同僚などの噂で上司に知られてしまわないように気を付けましょう。
大切な事だからこそ、初めに上司に口頭で伝えるのがベターといえます。
また、報告する時間帯もプライベートの報告なので就業時間後がベスト。
その後退職やハネムーンなどを考えている人は時間に余裕を持った方が動きやすいですね。
結婚はふたりだけの出来事ではありません。
周りも大きく関わってきますのでしっかりと計画を立てて当日を迎えられるようにしたいですね!