この記事を書いた人SHIZUOKA BRIDAL 編集部
ダーズンローズってなに？
静岡のプレ花嫁の皆さん、ダーズンローズって知っていますか？？♡
ダーズンローズとは、最近の結婚式にて広まりつつある、
花婿が花嫁に12本の薔薇を贈るという演出方法のことです♡
でも、ただ薔薇の花束を贈って終わりではなく、実は素敵な由来や歴史があります♡
とっても素敵なダーズンローズについてご紹介します♪
12本の薔薇の意味とは♡
そもそも、贈るバラの本数が12本決まっているのには、素敵な理由があります＊
12本のバラには、ひとつひとつ違った意味が込められているんです♡
1本目♡ 感謝
2本目♡ 誠実
3本目♡ 幸福
4本目♡ 信頼
5本目♡ 希望
6本目♡ 愛情
7本目♡ 情熱
8本目♡ 真実
9本目♡ 尊敬
10本目♡ 栄光
11本目♡ 努力
12本目♡ 永遠
ダーズンローズは
「これらの全てをまとめて恋人に誓います」という意味♡
ステキすぎますよね♪
ダーズンローズのはじまりとは♡
ダーズンローズのはじまりは中世ヨーロッパ。
ある男性が恋人の家に向かう途中に咲いている花を使って花束を作りました。
そして恋人の家にたどり着くと、その花束を渡してプロポーズをしたのです♡
すると女性は受け取った花束から一輪だけ花を抜き取り、
男性の胸元に挿してプロポーズを承諾したとのこと。
これが今の結婚式でも多く使われるようになったブーケとブートニアのお話♡
なんだかほっこりする、ロマンティックな歴史ではありませんか？
バラは「愛を表現する花」で有名なので、まさに納得ですよね♡
ダーズンローズを使って結婚式でプロポーズ♡
ダーズンローズの演出方法は、
結婚式のゲストに事前にバラの花を1本ずつ持ってもらいます。
そして新郎が入場するときに、出席者から1本ずつバラを受け取ってそれを花束にしていき、
あとから入場してきた新婦にバラの花束と一緒にプロポーズ！
それぞれゲストに合う薔薇を持ってもらえば、楽しんでもらえること間違いなし♡
たとえば、
両親には「尊敬」や「感謝」
友人には「信頼」「希望」「情熱」「誠実」など
12本集まった薔薇の花束を、先ほどご紹介した、
花婿の胸ポケットに挿してロマンティックなプロポーズを演出しちゃいましょう♡
お洒落でロマンティックすぎるダーズンローズを指輪にも取り入れたい♡
素敵すぎるダーズンローズ♡
オシャレな花嫁はすぐにでも取り入れたくなるはず♪
そんなときは、いつでもダーズンローズを身に着けておけるアイテムはいかが？♡
そう、結婚指輪です♡♡♡
Petit Marie（プチマリエ）
バラ模様のめずらしい結婚指輪♡
内側にはそれぞれ、メンズリングにブートニア、
レディースリングにブートニアの刻印が入っています。
ふたりの愛の証をずっと身に着けていられるんですね♡
なんとバラをイメージしたローズサファイアも内側にセッティングされています！
いかがでしたでしょうか？？
ダーズンローズで、みんなが幸せいっぱいの気持ちになれちゃう結婚にしましょう♪
12本の薔薇で、彼と永遠の愛を誓ってください♡
ダーズンローズの指輪で愛を誓うなら♪
Petit Marie（プチマリエ）
http://www.tiara-bridal.com/petitmarie.html
ブライダル専門店TIARA（ティアラ）
総合ジュエリーショップ LUCIR-K（ルシルケイ）
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