この記事を書いた人ジュエリーコンシェルジュ
宝飾品の町、黄金の町として有名なドイツ「フォルツハイム」
世界中の宝石商から注目と尊敬を集め、こよなく愛され続けているこの町から
厳選された老舗工房で誕生したEuro Wedding Band
その魅力をたっぷりご紹介!
‘‘ドイツデザイン‘‘と称されるほど独自の優れた発展をしてきたドイツは
見たことのないデザインや美しいデザインは長年人々を魅了してきました。
ふたつの工房
GERSTNER ゲスナー
1862年の創業以来百数十年、
六世代という長い歴史と合理的な製造ラインを持つ老舗の工房。
リングの基本となるシンプルなデザインと、生涯を共にするに十分な作りの良さが
最大限引き出されています。
EGF イージーエフ
リングの硬度に関する研究開発や、変形しにくい弾性のバランスのとれた地金を作り出す為にフォルツハイム工科大学とドイツ、イタリア、フランスから招いた
金属工学者との共同開発をしており、
ウェディングバンドとして理想的な強度を実現しています。
鍛造製法
EWBでは、「鍛造製法」にてリングを製造しています。
これは、地金を繰り返し圧延し、滑らかで弾力があり、丈夫で硬度の高い、たったひとつのリングを作り上げる製法です。
地金となる板状の状態から何百トンという力で圧延しリングを打ち抜き、
サイズに合わせてリングに成形。
その結果、高密度で強度の高いリングが出来上がります。
世界に誇る高い職人の技術
ドイツには有名な職人を育成するマイスター制度があるなど、職人の技術はとてもレベルの高いものです。
EWBのリングはリングの製造工程の多くを職人の技によって製作しています。
デザインのバランス、指に着けた時の感覚、ダイヤのセッティングや磨きなど、専門教育を受けた熟練のマイスターが隅々まで気を配りながら作り上げています。
独自の内甲丸
内甲丸とは、リングの内側に指馴染みよく付けられたカーブを指します。
EWB独自の内甲丸「Bongenbrucke(ボーゲンブリュッケ)」は、
高密度な地金の滑らかさとコンピュータ制御による曲線の削り出し、そして熟練した職人による仕上げにより、他では真似できない程の指馴染みの良さで、
最良の着け心地を実現しています。
生涯身に着けるものだからこそ、
高品質で最良の着け心地のリングを選ばれてみては?
ぜひお店で実感してくださいね!
静岡ブライダルリング専門店 TIARA