サムシングブルー 幸せのジンクスのある植物【勿忘草 ワスレナグサ】静岡市結婚指輪ブルーダイヤモンド

サムシングブルー 幸せのジンクスのある植物【勿忘草 ワスレナグサ】静岡市結婚指輪ブルーダイヤモンド

ハート勿忘草

 

幸せのジンクスのある植物【勿忘草 ワスレナグサ】

 

幸せを運ぶとされるモチーフってさまざまありますよね。

その中で今回は、幸せのジンクスのある植物【勿忘草 ワスレナグサ】をご紹介♡

 

【勿忘草 わすれなぐさ】

 

勿忘草(ワスレナグサ)・・・真実の愛、私を忘れないで、真実の友情

原産地・・・ ヨーロッパ
色・・・青、紫、ピンク、白、黄

勿忘草

 

勿忘草の名前の由来は、ドイツの恋人たちから名づけられた

 

‘‘勿忘草‘‘という意味深な名前が付けられたのには、

ドイツの恋人たちに起こった悲しいヒストリーが関わっています。

ある日、ドナウ川の岸辺をルドルフという名の騎士と、その恋人ベルタが歩いていました。

そのとき、岸辺に咲くこの花を見つけます。

ルドルフはベルタのためにその花を摘もうと、岸辺まで降り花を摘みましたが、

川の流れが思ったよりも早く、ルドルフは川に流されてしまったのです。

自力では助からないと悟ったルドルフは最後の力を振り絞り、

「僕を忘れないで!(Vergiss-mein-nicht!)」

と叫び、ベルタへその花を投げ川の中へ姿を消しました。

ベルタはその言葉通りに愛するルドルフを忘れず、生涯この花を身に着けました。

やがて、その花は‘‘勿忘草‘‘と呼ばれるようになりました。

これが、勿忘草にまつわる有名な伝説。

 

もう一つの花言葉【真実の愛】の由来

 

悲しい伝説から生まれた勿忘草にはもう一つ有名な花言葉があります。

それは【真実の愛】。

真実の愛という花言葉が名づけられたのにもこの伝説から。

それは、ルドルフ亡き後、

ベルタは失った恋人を生涯思い続け、死ぬまで純潔を守り抜いたことから由来しています。

悲しい伝説は、恋人たちの真実の愛を生みました。

 

勿忘草を使った素敵な小物たち♡

 

そんな悲しくも、変わらぬことのない真実の愛を意味する勿忘草は

ブライダルでとっても人気があります!

【花嫁の「リングブーケ」と呼ばれる花冠にアレンジ】

円を描くような輪は“永遠と幸せ” 花同士が固く結ばれたその様子は“愛と絆”の象徴とされています。

花冠

 

【結婚式を彩る装花へアレンジ】

結婚式に彩を与える装花へ使用すると一気に卓上も華やかに!

勿忘草卓上

 

【ゲストへ贈るへちょこっとアレンジ】

フランスでは、友情のシンボルともされている勿忘草。

結婚式の最後に渡すプチギフトにこんなアレンジを加えても素敵ですね♡

カップケーキ

 

いかがですか?

また、勿忘草のきれいな青色はこんなジンクスにも当てはまります!

 

青いものを身に着けると幸せになれる【サムシングブルー】

 

サムシングブルーとは・・・

花嫁の清らかさと誠実な愛情」いう意味が込められています。

ブルーという爽やかな色合いが、花嫁の清らかさを演出してくれます。

 

SWEET BLUE

 

http://www.tiara-bridal.com/sweetbluediamond.html

 

いろいろなことがこれからふたりに起こると思いますが、

ぜひ、ふたりだけの真実の愛を育んでください♡

 

 

 

 

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この記事を書いた人プレ花嫁

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